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生きのびるためのがん患者術 伝わる「ことば」の使い方 [ 青木晴海 ]

がんの本


伝わる「ことば」の使い方 青木晴海 岩波書店イキノビル タメノ ガン カンジャジュツ アオキ,ハルミ 発行年月：2012年08月 ページ数：218， サイズ：単行本 ISBN：9784000221931 青木晴海（アオキハルミ） 大学非常勤講師（ジェンダー論、情報社会論）。仕事が軌道に乗ってきたと手ごたえを感じた52歳のときに、肺がんを発症し、その後肝臓転移、現在、維持療法を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　肺がんになって／2　内科に再入院／3　支え／4　病院における人間関係／5　転移／6　治験／7　これから／終わりにかえてーミラクルが起きる 「ことば」にすることで、大切な毎日が、より充実したものに…がんの告知を受け、入院し、抗がん剤の治療を受けるとき、当事者である患者がみずからの心や体の状況を「ことば」にして医師や看護師、同室者に積極的に伝えていきたい。そのことで、治療方法や入院の日々が変化し、QOLも向上する。実践的な経験を、入院時の友だちによるサポートチームやがん友だちとのつながりなど具体的な事例とともに綴ります。自身の体験からうまれた「がん患者便利帳」も収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）
楽天市場で購入する　販売価格 : 1870円（税込み）

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#がん

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