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がんとの共存を可能にする3つの治癒力強化法 [ 野本 篤志 ]

がんの本


野本 篤志 幻冬舎ガントノキョウゾンヲカノウニスルミッツノチユリョクキョウカホウ ノモト アツシ 発行年月:2022年03月18日 予約締切日:2022年03月16日 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784344938786 野本篤志(ノモトアツシ) がん統合医療コーディネーター。薬学博士。薬剤師。一般社団法人日本がん患者サポート協会理事長。アール医療専門職大学講師。がん体験者とその家族の会(ラポールの会)代表。東京薬科大学、筑波大学大学院を卒業。藤沢薬品探索研究所主任、同医学調査部課長、アステラス製薬開発本部内分泌領域プロジェクトリーダーを歴任後、母の2度目のがんの体験を機に会社を退職し、NPO法人・一般社団法人やラポールの会を立ち上げ、「自分の健康は自分で守ろう!取り戻そう!」を合い言葉に、統合医療の普及や生活習慣病予防の啓発活動、がん患者やその家族へのサポート活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 病院とうまく付き合いながらがんと共存する方法(3大療法だけではがんは治らない/がんの根本治療は体内環境の改善 ほか)/第2章 がんのなりたちと3つの治癒力強化法(正常細胞ががん細胞に変化していく「多段階発がん」/発がんの第1段階「発現(イニシエーション)」 ほか)/第3章 ミトコンドリア強化法(がん細胞は「高ナトリウム・低カリウム」/NaーKポンプの働きを担うミトコンドリア ほか)/第4章 免疫力強化法(免疫を高めるスイッチは「腸」にある/免疫力を高める「腸活」のすすめ ほか)/第5章 遺伝子防衛力強化法(キリンの首はなぜ長いのか?/エピジェネティクスとがん抑制遺伝子 ほか) 3大療法と呼ばれる、外科・放射線・抗がん剤療法。その弱点を補完し、がんと上手に付き合うには、免疫力をはじめとした“治癒力”を高めることがカギとなる。根本治療法のない現代に、ひとつの道筋を示した一冊。「セルフケア」シリーズの集大成。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学
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