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〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと (岩波新書) [ 坂井 律子 ]

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患者となって考えたこと 岩波新書 坂井 律子 岩波書店イノチトガン サカイ リツコ 発行年月:2019年02月21日 予約締切日:2019年01月11日 ページ数:254p サイズ:新書 ISBN:9784004317593 坂井律子(サカイリツコ) 1960年生まれ。85年に東京大学文学部卒業後、NHK入局。札幌放送局、東京の番組制作局のディレクター、プロデューサーとして、福祉、医療、教育などの番組に携わる。NHK放送文化研究所主任研究員などを経て、制作局青少年・教育番組部専任部長。2014年6月より山口放送局長、2016年4月より編成局主幹(総合テレビ編集長)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 治療ー突然がん患者になった私/1 学ぶー患者としての好奇心/2 直面ー患者の声は届いているか/3 いのちーずっと考えてきたこと/4 今ー生きてきたように闘病する/生きるための言葉を探してーあとがきにかえて “絶対絶命”の状況を、人はいかに生きうるのか。突然の膵臓がん宣告、生きるための治療の選択、何を食べればいいのか、術後の戸惑い、届かぬ患者の声、死の恐怖…。患者となって初めて実感した“いのち”の問題を、赤裸々に真摯に哲学する。「がん時代」を生きる人へ、そして未来に向けて書き遺された、いのちをめぐる提言の書。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 新書 美容・暮らし・健康・料理
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