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やはり死ぬのは、がんでよかった (幻冬舎新書) [ 中村 仁一 ]

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幻冬舎新書 中村 仁一 幻冬舎ヤハリシヌノハガンデヨカッタ ナカムラ ジンイチ 発行年月:2021年03月25日 予約締切日:2021年03月04日 ページ数:264p サイズ:新書 ISBN:9784344986176 中村仁一(ナカムラジンイチ) 1940年長野県生まれ。医師。京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長を務め、末期の肺がんにより、2020年9月に同所を退職。1985年10月より、京都仏教青年会(現・薄伽梵KYOTO)の協力のもとに、毎月「病院法話」を開催、医療と仏教連携の先駆けとなる。1996年4月より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰。2020年10月に二百九十五回目を迎え、二十五年間続いた。『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(幻冬舎新書)が五十二万部の大ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 やはり死ぬのは、がんでよかった/第2章 がんは完全放置すれば痛まない/第3章 医療に関する間違った思い込み/第4章 死が近づいてきた時の身体のサイン/第5章 「死」を考えることは生き方のチェック/第6章 医療は限定利用を心がける/終章 仏教的考えを日常に活かすと生きるのが楽になる 52万部のベストセラーとなる『大往生したけりゃ医療とかかわるな』上梓から、約9年。「死ぬならがんに限る」といっていた著者は末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践。多少の息苦しさはあるものの治療は一切受けず、痛みもなく、残された日々を穏やかに過ごしている。前述の本に、現在の著者の病状や心境を加筆したものが本書。「がんは身辺整理をする時間があるからいい」と思っていたが、実際その状況になってみると…。親の務めは、家族に自らの死にっぷりを見せることだという著者の最後の日々を綴る。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 その他
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