ピンポイント照射で腫瘍の制御・縮小を目指す 渡邉一夫(医師) 杉野公則 近代セールス社サイバー ナイフ デ チリョウスル コウジョウセンガン ノ テンイセイ シュヨウ ワタナベ,カズオ スギノ,キミノリ 発行年月:2021年12月 予約締切日:2021年12月11日 ページ数:89p サイズ:単行本 ISBN:9784765023290 渡邉一夫(ワタナベカズオ) 1971年福島県立医科大学卒業。南東北病院脳神経外科病院院長、財団法人脳神経疾患研究所理事長、同南東北病院院長などを歴任し、現在、南東北グループ、一般財団法人脳神経疾患研究所付属総合南東北病院理事長・総長 杉野公則(スギノキミノリ) 1983年横浜市立大学医学部卒業。1985年横浜市立大学第1外科(現、外科治療学教室)入局。1989年伊藤病院勤務。1995年学位取得(横浜市立大学)。1998年伊藤病院外科部長。2003年より同病院副院長。日本外科学会(専門医、指導医)。日本臨床外科学会。日本内分泌外科学会(評議員、専門医)。日本内分泌学会(評議員)。日本甲状腺学会(評議員) 宮〓紳一郎(ミヤザキシンイチロウ) 1978年順天堂大学医学部卒業。鍵穴手術を確立する時期の福島孝徳先生の三井記念病院で脳腫瘍、神経血管減圧術の治療にあたる。3人いる福島式顕微鏡手術免許皆伝の2人目。16年前より定位放射線治療に専従することを選択。2012年8月より新百合ケ丘総合病院放射線治療科サイバーナイフ診療部部長。2012年8月から2021年9月までの治療例は12,000例を超える 福島孝徳(フクシマタカノリ) 1968年東京大学医学部卒業後、ドイツ・ベルリン自由大学(2年間)、米国メイヨー・クリニック(3年間)。その後、東京大学医学部附属病院脳神経外科助手、三井記念病院脳神経外科部長、南カルフォルニア大学医療センター脳神経外科教授、ペンシルバニア医科大学アルゲニー総合病院脳神経外科教授などを経て、現在はカロライナ頭蓋底手術センター所長、デューク大学脳神経外科教授。頭蓋底の鍵穴手術法を確立した第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 甲状腺と甲状腺がんの基礎知識(甲状腺の仕組みと役割/甲状腺がんの種類と特徴/甲状腺がんの治療に必要な検査/甲状腺がんの標準的な治療法/甲状腺がんの転移性腫瘍に対するサイバーナイフの治療の原理/甲状腺がんの転移性腫瘍に対するサイバーナイフの治療の実際/サイバーナイフの治療実績)/第2部 サイバーナイフ治療の実際(甲状腺がんの頭頸部への転移ー頭頸部のサイバーナイフ治療について/甲状腺がんの脳・頭蓋骨・頭蓋底への転移ー脳・頭蓋骨・頭蓋底のサイバーナイフ治療について/甲状腺がんの胸部・腹部への転移ー胸部・腹部のサイバーナイフ治療について/甲状腺髄様がん・悪性リンパ腫のサイバーナイフ治療ー甲状腺髄様がんと悪性リンパ腫のサイバーナイフ治療について/未治療の甲状腺がんのサイバーナイフ治療ー甲状腺がんにおけるサイバーナイフ治療の有効性) PETCTの画像診断により“定位放射線”の少数回分割照射で局所の病変を正確に治療する! 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学
楽天市場で購入する 販売価格 : 2640円(税込み)
販売店 : 楽天ブックス
#がん