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書かずに死ねるか 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと [ 野上祐 ]

がんの本


難治がんの記者がそれでも伝えたいこと 野上祐 朝日新聞出版カカズニシネルカ ナンチガンノキシャガソレデモツタエタイコト ノガミユウ 発行年月:2019年02月20日 予約締切日:2018年12月27日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784022515896 野上祐(ノガミユウ) 1972年、東京都生まれ。96年に朝日新聞入社、仙台支局、沼津支局、名古屋本社・社会部、報道センターを経て東京本社・政治部に。その後、福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、膵臓がんの疑いを指摘され、翌月手術。闘病しながら執筆を続けていたが、2018年12月28日に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 がんと私の2年10カ月(「がんかも?」今日からできる三つのこと/自分の病気を「取材」する ほか)/第2章 難治がん患者として生きる(無信心の私が「宗教の存在が無意味ではない」と思う理由/思い立ったとき、自分に確かめる「俺は死ぬんだぞ?」 ほか)/第3章 がんが見せてくれた景色(連載を始めるきっかけとなった棋士の“言葉”/「弱さ」と「強さ」 ほか)/第4章 それでも伝えたいこと(政治のインフォームド・コンセント/記事を書いたら、祈る ほか) 切除できなければ、1年後の生存率は10パーセント以下、とも言われる「難治がん」。その一つである膵臓がんと診断された43歳の政治記者が、がんの疑いを指摘されてからの3年間に書き続けたこととは。宮川サトシ氏による書き下ろし漫画も収録。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)
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#がん

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